金塚11.05.20 練習試合 金塚A1-3城北  金塚A3-4鳥居  金塚A7-0東小橋  金塚B6-2 金塚B5-12 城北B

大宮中学校に4チームが集まって練習試合をしました。城北、鳥居、東小橋という強豪ぞろいです。Aチームの結果は、城北さんと鳥居さんに敗れ、東小橋さんには勝ちました。今日は相撲大会と日程が重なってしまい、レギュラーが何人か欠ける状態だったのが残念ですが、正直言うと全試合勝ちたかったと思える内容でした。

(試合前のアップの後、第一試合までしばしの休憩です)

城北さんとの第一試合の結果です

ピッチャー:カイ
4回まで投げて、打者20人、三振4、四球4、被安打3、エラー1(このエラーとは別にDプレーを狙う際の送球エラーが1つあり)、失点3でした。
相手投手
4回投げて、打者20人、三振1、四球2、安打6、エラーなし、失点1でした。

この結果を見ると、金塚メンバーは、あの城北のエース相手に非常に良く打っていることがわかります。得点が1点どまりだったのは痛い走塁ミスが3つあったことが原因でした。一つ目は、3回ワンアウト13塁で、1塁ランナーのトモキが盗塁した際に、相手のキャッチャーは前進守備のショートにトラップの送球をし、3塁ランナーのチーチャンがはさまれたことです。二つ目は、4回ワンアウト12塁の2塁ランナーマオが、カイのセンター前ヒットの際、リードをしておらずに(2塁に戻っていた)、3塁でアウトになったことです。そして、その後、2塁ランナーのダイスケが3塁に単独盗塁を試みてアウトになり、ゲームセットになってしまいました。
これだけ走塁ミスをしたら、あれだけ打っても1点しかはいらんわなあ。学校で次のことを確認しました。

1 一か八かの3塁盗塁はしないこと!
2 13塁の際、1塁ランナーの2塁盗塁で23塁にするのが基本!(3塁走者は無理に突っ込まなくてもいい)

それから、珍しく4つも四球を出してしまったカイですが、3点入れられたうちの2点はその四球のランナーなのです。どれだけ四球が痛いかわかります。ピッチャーが四球を出したくて四球を出しているわけではないことは良く知っていますが、結果そのことが失点になっているので、「カイ 本番はしっかり頼むぜ」というしかありません。

次にバッティングの結果です
ダイスケ   2フライ 3ゴロ C前ヒット
カイ     2ゴロ Cフライ C前ヒット
ジエイ    右中間2ベースH Sゴロ
シオン    1フライ L前ヒット
チーチャン  Cゴロ 四球
タイセイ   R前ヒット 1ゴロ
トモキ    Sフライ 3遊間ヒット(打点1)
イッセイ   三振 Sゴロ
マオ     Pフライ 四球

本当に良く打ってるなあと思います。なんでこれで1点しか入らなかったんやろと思います。(もちろんそれは走塁ミスと、ピンチの時の相手の守備の良さが原因です)

(ダイスケ 三打席目のセンター前ヒット)

(カイ 三打席目センター前ヒット)

(ジエイ 一打席目右中間2ベース)

(シオン 二打席目レフト前ヒット)

(チーチャン 一打席目のすごいセンター前ライナー センターゴロ)

(タイセイ 一打席目ライト前ヒット)

(トモキ 二打席目3遊間タイムリーヒット

(イッセイ いいピッチャー相手にはまだ打てない 打点を前に)

(マオ もう少しで打てそう)


次に鳥居戦です
ピッチャーカイは調子を取り戻し、被安打3四球1でした。
打撃も引き続き好調で上位陣はバンバン打って3得点でした。
なぜ負けたか不思議なくらいです。1番痛かったのは、普通の1ゴロをチーチャンが取れず、マオが後逸し、結果3ランホームランにされたことです。これ以外にも、1回ワンアウト3塁から3番ジエイと4番シオンが見逃がしの三振をしたことです。
(この試合のカイはいいピッチングでした)

一番大きな教訓は 外野は必ず打球を止めることです 後逸すればどんなつまらない当たりもホームランになってしまいます

マオはこの試合、いい走塁で3塁からホームインしました。これは大変よかったです。

さてBチームのがんばりも掲載しておきます。

(リサ バント)

タツキ 3塁ランナー)

(マオ 2塁ランナー)

(トモキ ピッチャー 良く投げた)

(内野陣 トモキ タツキ マオ ジュン コウタ ユウイチロウ)

(外野陣 ソヨカ リサ イオリ)

(イオリ)

(コウタ)

(ソヨカ)

(なぜか懸垂大会 ミクも参加)

(最終戦のジエイ 四球は多かったが7-0の完封)