金塚ソフトボールチーム 金塚５年 10-0 北田辺B 金塚６年 1-0 東小橋 金塚５年 6-5 南百済B
南大阪リーグの試合が３試合ありました。５年チームは北田辺Bに10-0、南百済Bに6-5の２試合、６年チームは東小橋に1-0の１試合、計３試合を全て勝ちました。最も値打ちのあったのは、本格派ピッチャーのいる東小橋さんにやっと勝ったことです。これまで１敗１分の相手でしたが、カイがノーヒットの力投をし、チーチャンが見事な長打で１点をあげ、強敵を下しました。とても嬉しい１勝でした。
金塚６年 1-0 東小橋
（カイ 今日もピッチング絶好調でした ノーヒットノーランです）
（カイ ３塁内野安打を１本打ちました）
（ダイスケ ２三振でしたがしっかり振りました）
（ジエイ ２三振でしたが気合が入っていました）
（タイセイ 決勝点につながる１塁強襲ヒットを打ち、いい走塁で生還しました）
（シオン ２三振でしたが鋭く振りました ショートスーパープレーを見せました）
（チーチャン これが決勝のセンター横ツーベースです リストがうまく返っています）
（レオ Ｓゴロと鋭いＰライナー 速球をよくとらえました）
（トモキ 振り逃げで生き残り 相手を揺さぶりました）
（ジュン 空振りの三振でしたがいい経験になりました）
金塚５年 10-0 北田辺Ｂ
北田辺Ｂさんは、これからチーム作りをしていく段階です。金塚としては、こういうタイプの試合相手こそキッチリとした緻密な試合展開をしたいものです。１回裏に10点取り、２回裏は０点という展開はほめられた内容ではありません。０点で終わった回は、ハルキとタイショウが内野フライをあげています。内野フライは厳禁です。
今日の当初の狙いはバントエンドランを試みることでしたが、その場面がなかなかありませんでした。
球のゆるいピッチャーに対しては
① ボールを絶対に打たない
② 初球はど真ん中以外は打たない
③ シングルヒットを狙う（長打を狙わない）
この基本を忘れると、力んで大振りになってしまい、内野フライを上げてしまうだけでなく、自分の調子も崩してしまうのです。谷井コーチは今日の一試合目に簡単に勝ってしまったため、二試合目が雑になってしまい苦戦したと思っています。
まずは打撃です。
（トモキ ３打数２安打）
（タツキ ２四球）
（タイセイ 四球と二塁打）
（レオ 二塁打２本 二本目は綺麗に打てたが 一本目は凡フライやったで）
（ユウイチロウ 四球とＳゴロ）
（ジュン 三遊間ヒットと Ｓゴロエラー 二試合目にはＬ前Ｈを打った）
（ユウセイ バントを綺麗に決める 二試合目には鋭い三遊間Ｈを打った）
（イオリ 近頃好調だったが 力んで１塁ゴロ）
（タイショウ レフト前ヒットとＳフライ よく打てるようになってきた 後は試合全体を見る力が欲しい）
（ハルキ Ｐフライ この場面はゴロのヒットを狙えるように）
（ソヨカ なんと昨日に続き１２塁間をやぶるヒット 今日は２ベースになった！！初の長打！！）
さてピッチャーのトモキ まだまだボールが多くて不安定や。１回の表は四球２つ。毎日練習することや。自信をもってストライク先行で試合作りができるようにな！
（トモキ 今日もボールが多かった）
南百済さんもチーム作りの真っ最中です。しかし、全体のチームワークがよく、声もよく出るし打線のつながりもいい手ごわいチームでした。うまく集中打を決められて大量失点をしてしまいました。
金塚サイドの状況をみると、トモキにボールが多く３回には四球を４つ出してしまいました。そうなると守備も乱れるもので、なんと名手ジュンが立て続けに２つエラーを出しました。
トモキ → 今は仕方ないが毎日練習を欠かさないように！カイを越える大投手になることを期待してるで。
ジュン → 堅くなって一度ミスをすると前に出るのが怖くなる。だから最初に自分のところに飛んできた球をちゃんと前に出て取ろう。そうすればミスをしてもその次も前に出れるよ。
（トモキ 制球に苦しんだ 今は少々の失敗はいい これから大きく伸びてくれ）
３回表で1-5とリードされ、４点追う形で最終回を迎えたが、ここはみんな集中力を取り戻して見事に逆転したよなあ。（その前にリサが難しいライトフライを処理してくれました）
ハルキ 四球 先頭バッターがよく出てくれた
タイショウ バントヒット ここでいいバントを決めた 見事
トモキ ３遊間ヒット
タツキ 四球（１点）
タイセイ Ｃオーバー３ベース（３点）
レオ １塁ゴロ ← これでサヨナラのはずがタイセイのスタート遅れでホームアウト レオはいいプレーした
ユウイチロウ レフトオーバー普通ならＨＲのシングルヒットでサヨナラ（１点）
（最後を決めたのは昨日に続いてユウイチロウでした）
