金塚ソフトボールチーム 南大阪リーグBと練習試合 5年 1-3 川辺ドンマイ恵我連杉の子  6年 0-1 63年 0-1

川辺ドンマイ恵我連杉の子さんというすごい名前のチームに変身したみなさんと、南大阪リーグB1試合と練習試合2試合をしました。このチーム名を聞くと、「三菱東京UFJ銀行」を思い出します。1-3 0-1 0-1と結果は3敗でしたし、たくさんエラーやミスがありましたが、いい宿題も残してもらったのでよかったです。(45年生、最後に話をしたABCDのサインをよく頭の中で繰り返してシミュレーションしておいてください)

さて今日は、卒業の近い6年生を重点的に特集しようと思っていましたが、陽の高い第一試合は5年の試合だったために、写真も5年のものが多いので5年特集を中心にします。

ピッチャートモキ、今日は3回まで四死球なしのいいピッチングでしたが、たくさん仲間のエラーが出て初回に2点を失い、4回にはついに2つの四死球を出して追加点をとられてしまいました。

(構えて)

(モーションを起こして)

(振りかぶって いい感じです)

(リリース)

(フィニッシュ)

フォームが安定してきました。でも厳寒期が来る前にしっかり投げ込んで、もっとコントロールをつけなければなりません。



次はユウイチロウのバッティングです。来年に向けて期待の右の大砲です。腰を使った打ち方になるようにたくさんのコーチから指導を受け、よく素振りをして、随分力強くなりました。しかしまだ、腰が高いのと、ワンプレーで集中力が途切れることを克服するのが課題です。

(構え)

(力をためて)

(スイング)

やはり、上の「スイング」の写真を見ると、まだ腰の入り方が浅いことがわかります。それに加えて、(たぶん多くのコーチが気になってると思いますが)腰が上に伸びる悪い癖があります。上の「スイング」の写真では両足のかかとが上がっているのが確認できます。
1 踏み込みをもっと大きく(スタンスを広く)
2 腰をシッカリ入れて
素振りをしたらいいと思います。これまで、素振りのとき、「バットを振った後フラフラしないように」と言ってきましたが、さらに、「踏み込みを大きくし、腰が上下しないよう気をつける」ということを加えてください。きっと素振りで克服できると思います。ユウイチロウが来年大活躍することを信じています。

ユウイチロウがもっと上に書いたことがわかるように、何人かのいいバッティングフォームを載せますね。

(Sゴロになったけど鋭い当たりを打ったタツキ スタンスが大きく腰が入っている)

(今日2本ヒットを打ったチーチャン ややつっこみ気味だけど、スタンスが大きく腰が安定している)(チーチャンの向こう側、なぜか相手チームにハルキがいます)