金塚ソフトボール 晴明と練習試合 ABともに勝利 11.02.13
ミクパパコーチのコメントへの返信を このブログの方に書きますね。
ミクパパコーチが昨日の記事のコメントに書いてくれている通り、晴明にしっかり勝ててよかったですね。谷井コーチは仕事で行けませんでしたが、晴明さんにちゃんと勝つことは大事なことなのでよかったです。
今の5年生(新6年生)には例年以上にいいところがたくさんあります。まずバッティングです。ダイスケ、ジエイ、カイ、シオン、チーチャンは新6年生として立派な力があります(マオ、イッセイ、リサ、ここからしっかり追いつけ)。次に守備です。やはり上の5人の内野守備はそこそこのレベルになっています。そして、ピッチャーのカイは現時点でも大したものですし、ここから益々伸びると思います。これから直球のスピードとコントロールを磨き、チェンジアップかライズボールの変化球をマスターするでしょう。
(カイ 真田山戦のピッチング 9つ奪った三振よりも、四球がなかったことの方が立派! 外角低めの球を打たしてとる気持ちを忘れずに)
それだけに、5年生(新6年生)がんばってほしいなあと谷井コーチも思っています。今、足りないのは気迫でしょう。きっとみんな阿倍野で優勝し、大阪で優勝したいと思っていると思います。でも、4年生を引っ張っていかなければ、そして、コーチたちの指示を受けているだけでは、金塚例年の定位置(阿倍野優勝、大阪市ベスト8)を越えることができないのです。
(シオン 相手の2塁ランナーが3塁に向かっている 外野とサードに声をかけていたか? 「ジュン 一回一回サードに戻れよ」「レフト サードのカバー頼むぞ」と それがシオンの役目や 南田辺戦)
究極は 5年生(新6年生)を中心としたチームワークを4月5月の段階で完成させられるかどうかです。
・5年生が4年生にしっかり声を出し指示を出して試合ができること(現時点では全然ダメです)。
・みんなが一つの気持ちで試合をすること 5年生が率先して状況判断をすること 例えば普通 監督はこんなことを考えるのです
ノーアウト1塁 → ここはバント (攻める時も 守る時も)
ツーアウト1塁 → ここは盗塁狙い (攻める時も 守る時も)
ノーアウト3塁 → ここは早いカウントで内野ゴロ できればゴロのヒット (特に攻める時)
ツーアウト満塁 → ここはしっかりヒット 外野まで飛ばしてしまえ
上のような状況で、上に書いたことを仲間9人が一つの思いで試合を進められるように、5年が中心になって声をださないといけない。そうでないと、いつまでもマアマア強いチームのまま、本当に強いチームになれない。
(ジエイ ノーアウト1塁から一発でバントを決める ころがすことが大事だとわかってるよな! 下の者にもランナーがいるときはゴロ、バントが基本だと声に出して教えてやらないといけない)
(ダイスケ 南田辺戦センター前ヒットのバッティング でも次の週の北田辺戦では一番避けたい内野フライを打ち上げている)
ピッチャーのカイは投球に集中するために声を出せないのは当然です。
キャッチャーは4年生のレオかタイセイなので5年に指示しにくい。
そうすると
ジエイ、シオン、ダイスケ、チーチャンが、そのつど前と後ろに声を出して、状況確認をして 一体感をつくりあげるしかないじゃないか。
時間がなくなりました 今日はここまで