金塚ソフトボール 学校で練習 11.02.19
ノーアウト満塁の練習をしました
攻撃側は、「小細工せずにヒットを打つ」ことに徹しました。前進守備の内野の間を狙うか、外野の間にライナーを打つか、どちらかを積極的に狙うのです。Aチームになると、ゴロを転がすだけでは点につながりません。しっかり打って点を取ります。
3塁ランナーは、ゴロを見た瞬間ホームまで一直線に走り、足から滑り込みます。各ランナーは、次の塁まで達した後、次の塁を狙って待機します。
(カイ、ジエイをはじめ5年生はさすがにいい当たりを打ってました)
守備側は、前進守備から落ち着いてホームホースアウトとを狙います。ホームが間に合わないときは、フィルダースチョイスを避け、慌てずに1塁でアウトを取ります。相手の当たりがよくてどちらも間に合わないときは無理に投げずにピッチャーに返します。
(3人もランナーがいるので、みんなが一つのことを考えてしっかり守らなければならない ファーストのチーチャン)
最後の紅白戦は、ピッチャーの四球の数の少ない方が勝ちました。実は毎回、そういう結果になっているのです。バッテリーは打たせて取る気持ちで試合を展開すること、野手はピッチャーへの声かけを忘れないことです。
(ピッチャーは三振を狙う必要なし しっかり打たせていき、仲間を信じてみんなで守ること)
今日は、谷井のコウスケ、ケンスケが練習を見に来ました。赤松兄弟のピッチング練習のキャッチャーを引き受けたり、ジュンやタツキにアドバイスをしてくれました。
竹内ユウスケがケンスケに会って嬉しそうでした
(木村コーチにグローブを見てもらうケンちゃん)