金塚ソフトボール 学校で練習 11.02.27
バント バント走塁 バント処理の練習をしたあと紅白戦をしました。
打者は監督のサインを見た後、バントを成功させる。走者は監督のサインを見て、リードの後バント成功を見て次の塁を取る。という練習です。単純なようでミスもたくさんありました。
・サインを見ない。
・打者がストライクをバントしない。
・見送りやフライのとき 走者が戻るのを忘れる。 などです。
それから、佐藤コーチから、3塁ランナーについての大事なことを教えてもらいました。ラインの外側を走ってリードする。ラインの内側を相手を見ながらベースに戻るというものです。これによってキャッチャーはボールを投げにくくなり、相手のミスを誘えるということです。
ノックの時には5年生に声が出ないのが気になりました。「ナイスキャッチ」とか、「飛び込め」とか、他の人のプレーでもしっかり声が出ないとだめです。
ただ、紅白戦では、5年生の声と指示がよく出るようになってきました。ダイスケ、ジエイ、シオン、カイは適切なところでいい指示を出せるようになっています。やっとチームらしくなってきました。この調子です。カイとトモキの四球の数の差で、カイのチームが4-1で勝ちました。 内容にはいいものがたくさんあったので、この調子でがんばりましょう。
(トモキのピッチング まだボールが多い レオはいいヒットを打った)
(ジエイ 内野フライ2つ シバキやぞ! でも声は出るようになったZ)
(ダイスケ 声がよく出ている 復帰が楽しみ チーチャンもっと声出せ)
(ユウイチロウとマオ 前進守備 バッターでサインを見るのをよく忘れるぞ)
(レオ キャッチャーのリードについて佐藤コーチに教えてもらう)
昨日の試合は2勝1敗だったとのことです。