金塚ソフトボールチーム 練習 入部式 11.04.03

今日も学校でみっちり練習です。午後は入部式(谷井コーチは出れませんでした)でした。


(Aチーム 総勢15名)



(Bチーム5名 試合のときは新5年生を3人こちらに加えます)

さて今日もマシンを使ってバッティング練習です。強い相手を想定して、スピードを85kmにしました。まずバント練習をしたあと、ノーアウトランナーなし、ツーアウト2塁の状況設定で、しっかりヒットを打つ練習をしました。最後に紅白戦をしました。
バントは速球ピッチャーが相手のときに絶対必要な技術です。これができないと強い相手の試合には出せません。今日は練習のときからバントを成功する人と失敗する人に分かれました。紅白戦では全員失敗しました。バントの技術はまだ未完成です。各自しっかりコソ練することが必要です。


(リサ バント失敗)


(タイセイ 紅白戦で2回バント失敗 そのあとヒット  コーチとしてはバントを決めて欲しかった)

ノーアウトランナーなし、ツーアウト2塁の状況設定からのバッティング練習では、新6年生のダイスケ、ジエイ、シオン、チーチャン、カイが、さすがのバッティングを見せてくれました。新5年生はイオリがいいヒットを打ちましたが全体としては精彩に欠けました。この練習は、2塁ランナーの果敢な走塁が不可欠ですが、打者がアウトになったと自分勝手に判断して途中でスピードを落とす人が多かったです。タイセイはいつもその失敗をするので強く注意しました。


(シオン タイムリーヒット 最後はショートライナーを好捕球)


(ジエイ 非常にバッティングがよかった)


(カイ まずまずのバッティングでした)


(ダイスケ 練習ではいいのを打ったが 紅白戦では腰が泳いだ)


(チーチャン 何とか前に飛ばしているが 前に突っ込む悪いフォームになっている)


(イッセイ 打点が深すぎ 脇があいている バントも打点が深すぎて前に飛ばない)

最後の紅白戦では、カイが珍しくボールが多くリズムに乗れませんでした。紅白戦で3点取られるのを初めて見ました。トモキもボールが多かったけどまずまずでした。
ランナーが出たときにバントやゴロで送ってヒットで返すといういいパターンは随所に見られました。


(カイ 今日はボールが多かった)


(トモキもボールが多かったが持ちこたえた)


(イオリ フォームがよくなった)


(レオ ゴロの欲しいところでフライをあげた)