金塚ソフトボールチーム 練習 11.04.09

今日もバッティングを中心に練習しました。マシンを使って、バント練習、ツーアウト2塁からヒット1本で1点入れる練習、そしてワンアウト満塁ワンツーの想定でヒットエンドランの練習をしました。ヒットエンドランの練習をするのはこれが初めてです。それだけ皆がうまくなってきたのです。


(練習前のストレッチ 桜がきれいです)


(Bチームは6人、ここに5年のユーイチロー、ユウセイ、イオリが助っ人に入ります)


(マシンを使っての練習 高校生になったセイイチロウが手伝ってくれました)


(バントはかなりレベルアップしました ダイスケ、ジエイ、シオン、トモキ、イッセイ、タイセイ、ジュンが3本連続成功を達成しました)

ツーアウト2塁からヒット1本で帰る練習も良くはなってきていますが、トモキが内野フライで走らなかったり、ジエイが外野フライで走らなかったりしました。レギュラーメンバーの凡ミスはそろそろ無くしたいところです。


(シオン いい当たりを連発)


(ジエイ いい当たりを連発)


(ダイスケ バントは完璧 バッティングはやや遅れ気味)

(チーチャン 腰が少し入るようになってきた)


(カイ バントもバッティングもミスがでる でもまあカイなら大丈夫やろ)


(イッセイ バントは飛躍的に良くなった ヒッティングに力が欲しい  見のがしの三振2回が反省点)


(リサ バントはうまくなった バッティングはまだまだ)


(マオ バントもバッティングも不調  ミスのあと空を仰いで「アー」とやるのをやめなければならない  「アー」の間に今日は2点入れられた)


(タイセイは ツーアウトの2塁ランナーの時、セカンドゴロ送球エラーが出る間にホームイン いい走塁をしました。ランナーを置いてゴロのヒットも打ちました  写真の打席は内野フライ)


(レオも ワンアウト3塁のときゴロのヒットで1点を取りました これもバッチリ)

レオの守備での大きな失敗がひとつあり。6-2で勝っている試合、ワンアウトランナー3塁のキャッチャーの守備。3塁リサへの牽制球が暴投になって6-3になる。これは絶対にやってはいけないプレーだ。勝っている試合は1点失ってもアウトを重ねること。バッターのイッセイに内野ゴロを打たれて1点入れられてもツーアウトランナーなしなので、ほぼ勝ちが決まるところだ。不必要な牽制ミスにより、1点入れられてワンアウトランナーなしという極めて危険な状況をつくった。実際その後6-4まで追い上げられた。このスタンドプレー的なことを抑えないといけない。

中山コーチからの走塁の指摘が2点ありました。
1 ノーアウトまたはワンアウトの3塁ランナーは、2遊間に仲間がゴロを打ったときは、打った瞬間ゴーでいい。(ショートゴロであっても、投げたらゴーでなくてもいい)
2 ツーアウトの2塁走者は、仲間のバッターが打った瞬間、やや外側に走り出して、一気にホームを目指すこと。これは先週佐藤コーチからしていただいたアドバイスでもあります。