金塚ソフトボールチーム 11.07.02 

学校で練習です。大阪市優勝目指して再スタートです。アップ、キャッチボール、守備練習をした後、打撃練習をしました。今日は個人個人異なるメニューでマシンの65km/hの球を打ちました。たとえば1番のカイの場合、バント2本、ゴロ打ち1本、センター返し3本、長打狙い4本という具合です。
「狙って打つ」ということは色々な意味で大事なことで、有効なヒットを打つためにも、打率を上げるためにも、長打力を上げるためにも必要なことです。
今日この個別メニューをやってみたところ、予想以上に皆ができることに驚きました。この調子で攻撃力を上げながら9月を迎えたいものです。

(今日はABそろってアップしました)

(6年対5年の紅白戦 ピッチャージエイ対ジュン)

(ピッチャーカイ対レオ)

(ピッチャートモキ対リサ)

(ピッチャートモキ対カイ)

(ピッチャートモキ対ジエイ)

さて、今日は、ライナーで外野の間を抜くバッティングの重要性と華麗さを伝えるために、3年前の連合の4番バッター坂井君のビデオを見せました。彼は打率7割、ヒットの半分は長打だった選手です。常にボールを芯でとらえて外野へ運び、外野手の間を抜いて長打にしていました。(動画アップしたので下のアドレスをクリックしてください)

http://www.youtube.com/watch?v=3tgEDr_9nEY

練習後、ピッチャーキャッチャーだけに、3年前の金塚のエースであったケンチャンの、連合の先発ピッチャーとしてのピッチングを見せました。ケンチャンは、思い通りのところに投げるコントロールと、高めに決まるライズボールを持っていました。キャッチャーの構えたところに投球する様子がわかります。(動画アップしたので下のアドレスをクリックしてください)

http://www.youtube.com/watch?v=01VzclBZVGg