金塚ソフトボールチーム11.07.31 阿倍野リーグ 14-0常盤 練習試合 3-4千本

阿倍野リーグ常盤小との試合はABともに快勝でした。
5年中心で組んだAチームの様子です。(2試合目に出ていない選手を中心に写真をアップします)

(先発トモキ 2つ四球を出したのが反省点)

ユウイチロウ 2打数2安打1打点 このところいいゴロのヒットを打ってる)

(ユウセイ 3打数1安打2打点 ノーアウト3塁で打った叩きつける3ゴロを高く評価します)

(イッセイ 3つ四球を選びました これも重要です)

(リサ いい当たりのセカンドゴロが惜しかった)

(ジエイ 抑えで投げました)


次にBチームのメンバーの活躍の様子です。

(ピッチャータツキ  リリースの瞬間にあごが上がってるよ 腕の力で投げている もっとフォームで投げるように)

(1番ヒロ 転校するので今日で最後の試合です)

(2番リキヤ このところバッティングがいいが、今日は高めのボールを振ってフォームが崩れた)

(3番タツキ センター前ヒットを連発)

(4番ハルキ センター前ヒットの瞬間)

(5番タイショウ ど真ん中は積極的に打っていこう まだ集中力が足りない)

(6番イオリ いきなり2塁打はさすが5年生)

(7番ソヨカ 逃げ腰にならずに踏み込んで打とう)

(8番リュウキ 随分振りがよくなってきた)

(9番コータ ベルトの高さは捉えるようになった ボールを振らないこと)

(スーチャンも途中からレフトで出場)


Aチームの千本戦が今日のハイライトでした。どちらも区代表どうし。大阪市で優勝するためには、このレベルのチームに負けてられません。2点先制され、すぐに3点取って逆転し、こちらのミスもあって2点取られて再度逆転され、最後はチャンスを生かせずそのまま3-4で負けてしまいました。千本はいいチームでしたが、やはり勝たねばならない対戦相手でした。

良かった点もたくさんありました。
まずその点を確認しておきます。
ピッチャーカイ、今日はここ何試合かで一番球が走っていました。四球も0でした。いつもこの調子で投げて欲しいものです。

攻撃も概ねよかったです。1番カイは3四死球を選び、2番ダイスケは決めるところでバントを決め、3番ジエイ以下は全員安打です。

(ダイスケ バントを1発で決める)

(ジエイ 第一打席の三遊間ヒット 見事でした ここから反撃が始まった)

(シオン ライト前2点タイムリーヒット

(チーチャン センターオーバー2ベース)

(レオ センター前クリーンヒット)

(ジュン ライト前ヒット 色んな意味でうれしかった)


ではなぜ4点も取られ、3点しか入れられずに負けたのでしょう。反省点を確認しておきます。各コーチのコメントです。

佐藤コーチのコメント:カイは、各打者に対して1球目が一番いい球で、最後の球が真中に甘く入って打たれるケースが多かった。  →カイ、タイセイ、ピッチングの組み立てに甘さがあったんやで。

中尾監督のコメント:ピッチャーが投げる時に、野手は1球目から集中してないといけない。(これは先頭打者にライトにヒットを打たれたときにジュンがワンバウンドで止められずに2ベースにしてしまったこと、次の打者の1塁側へのバントをチーチャンが追わずにヒットにしてしまった時の監督からの注意です)

居原コーチのコメント:ジエイの3打席目のサードゴロの際、1塁に全力疾走せずにダブルプレーにしてしまった。しかも笑いながら走っていた。 →これは、谷井コーチも、赤松コーチもいつも指摘していることや。でも本人は「真剣に走っている」と言うよね。まわりから見てそうは見えない。(怪我を招くので、いいことやとは思わないが) 同じ場面で全速力のヘッドスライディングをして自分に気合を入れたらたらどうや。 ジエイ、いつまでたっても自分がスカッとしたらそれでいい奴と思われたらダメやで。「サードゴロ打ってしまったからもういいわ」とジエイが考えて、いい加減な走塁をしているように見えるんや。

谷井コーチ:一番大きなポイントは、1回3点を入れて逆転した後、ワンアウト3塁で、タイセイがショートフライで終わったことや。あれだけ「ゴロ打ち」で確実に1点を取る練習をしたのに、ここでタイセイができなかった。相手が強くなると、この1点取れないことが命取りになる。ここで4対2にしておき、最終回の(やはりタイセイの)送球エラーがなければ、他に色々な要素があるにせよ、勝っていた試合です。