金塚ソフトボールチーム 12.09.09 市の大会  金塚 2-2 長原 同点抽選負

市の大会二日目、長原さんと対戦しました。相手チームのタイムリーヒットで1点先取された後、3回ツーアウトからタイセイが四球を選び、続くユウイチロウが逆転2ランを放ちました。最終回、長原さんに死球とタイムリーで2-2に追いつかれ、同点引き分けで試合終了となりました。そして、昨年に続き「抽選負け」となり、ベスト8で市の大会を終えることとなりました。

残念だけどみんなよく頑張った。誇りに思います。


(トモキの力投)

ユウイチロウのホームランの瞬間)

(抽選でベスト8で終えました)

金塚ソフトボールチーム 12.09.08 決戦前日の練習

明日は大阪市の大会の続きです。心の中に闘志を秘めながらも、いつも通り調整をしました。準備体操の後、ベースランニングを一通り確認しました。長打力ばかりが目立ちますが、今年の金塚の特徴の一つは圧倒的な走力です。特に今日のベーランの最後のセットメニューは試合の勝敗を決するものになるかもしれません。

その後、キャッチボール、ボール回し、守備練習、打撃練習を一通りこなしましあ。打撃練習の写真を載せておきますの。


(一番レオ 切り込み隊長もまずはバントの練習から)

(二番ジュン バントのスペシャリスト このあとバスターを磨きたい)

(三番タイセイ 大阪を代表するホームランバッターもバント練習をおこたらず)

(四番ユウイチロウ 白鷺大会で二打席連続ホームランを放った四番もバントは得意)

(五番ハルキ いつも勝利打点をたたき出すバットで、まずはバント練習)

(六番トモキ ピッチャーに集中するために打順を下げたけれど、本来なら切り込み隊長 バントも得意)

(七番ユウセイ ホームランバッターの一人 何でもできる万能選手に育った)

(ジュンのお父さんがコーチとして参加 そして34年生たち)

そして しっかりフルスイング みなよく飛ばします

(レオ 出塁率8割 長打率5割)

(ジュン 状況に合わせて何でもできる頭脳プレーヤー)

(タイセイ 今日も石垣直撃弾を放つ)

ユウイチロウ 柵越え連発)

(ハルキ あえてゴロ打ちを意識)

(トモキ シャープなバッティング)

(ユウセイ 長打力の7番バッター)


(3、4年生たち)

さあ 明日頑張ろう!

金塚ソフトボールチーム 12.09.02 大阪市の大会 金塚 2-1 榎本  ベスト8進出

阿倍野区の代表として大阪市の大会で活躍すること、これが基本的な金塚の年間目標です。できればいつか優勝したいものです。過去には直樹の学年が準優勝し、多くの学年でベスト8までいっています。


(例年通りですが 大阪城公園で大会があります)

今年は2日間に分かれて試合日程が組まれており、初日はベスト8までを決める形でした。一回戦不戦勝で二回戦に鶴見区代表の榎本さんと対戦し 2-1 で下して無事ベスト8進出を果たしました。グラウンドコンディションの悪い中、バントや走塁のうまいチームに、こちらは力を合わせていいプレーをして勝つことができました。

大阪市の大会の試合当日は、「グラウンド内に決まった人数しか入れない」、「金網にのぼってはだめ」、などのたくさんの制約があり、全員の写真をきれいに撮れていません。ごめんね。今年は「ファインプレーに盛り上がり過ぎてうるさい」と注意されました。(ここまでになると失笑してしまいます。ちょっと管理的すぎるのではないでしょうか?)

トモキの力投、タイセイの好リードと相手チームに与える存在感、レオの先頭打者としての大活躍(クリーンヒットとHR)、ジュンの見事なバントと堅い守備、ユウイチロウの迫力、練習を重ねて成功させたハルキのバント処理とタイムリー、外野の要のユウセイの守備、相手の長打を2ベースでとめたリキヤ、相手のライナーを2つも好捕したリュウキ、ランナーコーチのスーちゃんとコウタ、そして3年生の二人、みんなが力を合わせた一勝でした。


(好守にわたる一番の殊勲者はレオでした そしてトモキの力投が光りました)


(レオを送ったジュンのバントが見事でした)


ユウイチロウが死球で出塁 ランナーをためました)


(なぜかチャンスにまわってくるハルキ いつも期待に応えます タイムリー内野安打  貴重な先取点でした)


試合当日はあまり写真が撮れないことがわかっていたので、前日の練習でみんなのアップを撮っておきました。


(1番レオ ヒットとHRとファインプレーの大活躍  実は1点目のホームインをした際の好走塁も立派でした いうことなしです!)

(2番ジュン 送りバントをきっちり決めて先取点に結びつけました  それだけではなく2度のバント処理、3度のセカンドゴロ処理をミスなく決めています)

(3番タイセイ 記録に残る活躍はないですが、豪快なファールやセカンド送球で相手チームに与えたプレッシャーは大  キャプテンの存在感バッチリでした)

(4番ユウイチロウ 死球を1つ選ぶ  タイセイと同じく相手に威圧を与えるクリーンアップでした)

(5番ハルキ 昨日から試合当日にかけてバント処理の練習を何10回も繰り返した成果が試合本番で出ました  タイムリー内野安打も打ちました)

(6番トモキ 四球を1つ選びました 何より見事な力投でした)

(7番ユウセイ 2打席とも三振でしたが 自分らしいスイングをしました)

(8番リキヤ 三振と内野ゴロでしたが よく前にころがせました)

(9番リュウキ 何よりライトでの2つのファインプレーが光りました)

(スーちゃん コウタ ユウヘイもランナーコーチや応援で頑張りました)

ハシケンは前日暑くてへばっていました)

みんなよくやったね。白鷺の後半戦と市の後半戦が日程重複しているとのことですが、市の方を重視すると思います。ベストを尽くしましょう。


(前日の行進の練習です 旗手のスーちゃんが可愛いので追加します)

8月末 泉州リーグ2勝 白鷺杯も予選2勝

谷井コーチは見に行けませんでしたが、8月末の大会にはみな順調に勝利を収めたと聞いています。特に白鷺杯は事実上の大阪府の大会です。しっかり勝ててよかったです。

金塚ソフトボールチーム 12.08.19 泉州リーグの朝

今日は、強豪がそろって出場する泉州リーグに参加します。谷井コーチはお昼に仕事が入っているため、朝のアップだけに参加しました。

金塚小学校前に集合です)

(校内に入り)

(道具を車に積みます)

(トモキのお父さんの雄姿です  いつもありがとうございます)

きっといい試合をしてきてくれると期待しています。

金塚ソフトボールチーム 12.08.18 学校で練習

気温34℃の猛暑の中、みんなでしっかり練習しました。3、4年生は何度かバテてしまいましたが、さすがに6年生はどんなに暑くても音をあげる選手はいませんでした。


(バッテリーピッチング練習)


(ノック)


(バッティング練習)


(水分補給)

いやあほんとに暑かったね。明日は泉州リーグ対抗戦、谷井コーチは見に行けませんが暑さに負けずに頑張ってください。

金塚ソフトボールチーム 平野グリーン杯 決勝トーナメント 0-10 池島

大阪最強チームの一つである池島さんと平野グリーン杯で対戦することができました。しかし、相手チームの実力の高さと、こちらの不甲斐ない試合運びで0-10の惨敗となりました。池島さんが圧倒的に強かったですが、金塚は自滅でした。こんな試合は今年度初めて見ました。残念きわまりないです。

(開会式です)

真正面からぶち当たって粉砕したというよりも、自分で勝手に負けたという試合内容でした。

今年のチームは、トモキがピッチャーとして大きく伸びたこと、6年生がバッティングと走塁で攻撃力を増したこと、6年生の守備力が安定したこと、4年生が一生懸命ついてきたこと、そんな各要素がうまくつながってここまでの連勝につながっていました。最初にそのことを評価しなおした上で今日の悪い内容を記録しておきたいと思います。

1 トモキ

一回表に4四球と3パスボール。相手が強いといってもピッチャーが力んで自滅しては仲間は何もできません。どんな相手にも「仲間を信じて打たせてとるピッチング」が基本です。これを忘れてはどんな相手にも勝てません。市の大会までにチェンジアップを完成させるとともに、たとえ打たれてもストライクを入れるピッチングをしっかり思いだすことです。打たれて負けてもいいから、四球で負けてはいけないのです。

2 ユウイチロウ

最初のセカンドゴロの1塁送球(やや高くそれてはいましたが)を落球しました。ここ3試合連続で最初の送球を落球しています。これまでの相手ではみんなで何とかしましたが、対戦チームが池島さんではこれで終わりです。トモキの自滅を招いてしまった反省すべきプレーです。低く構えたところから捕球することが基本です。そしてそんな技術的なことよりも、試合開始と同時に気持ちが入っていないことが最大の原因です。

3 レオ

サードゴロになったバッティングは惜しい当たりでした。問題は守備です。間に合わないバックホームをしてしまい、残りランナー12塁だったところを23塁にしてしまったこと(投げるふりして2塁に送球する場面でした)、Sゴロを下がって取ってエラーにしてしまったことが今日の失敗でした。今日のような悪い流れになったらミスは仕方ないことですが、それを打ち破る役目がレオとタイセイにかかっているので、冷静なプレーや前向きの思いきったプレーをして欲しいのです。

4 リュウ

バッティングについては中尾監督から「素振り不足が明らかな大振りだ」との注意を受けました。守備については、谷井コーチが構えと集中力が遅いことを指摘していました。今日は追いついたフライも落球し、(仕方のない当たりもありましたが)ほとんどすべての打球を後ろへそらすか、お手玉をしました。レギュラーでいることに安住せずに6年生がいる間に大きく伸びないといけません。リュウキだけでなく4年生は全員(スーちゃんを除く)、朝アップに来るのが6年生よりも遅いのです。

5 ハルキ

構えが遅く、動きが緩慢で、よそ見が多い、観戦している大人の誰もが心配になる守備の様子です。今日は厳しい打球はファール以外来なかったけれど、試合に臨む態度が今のままでは大きなミスをすることが明らかです。バッティングと走塁も状況に合わせた内容が求められます。やはり朝アップに来るのが6年生よりも遅いですが、それで6年生よりいいプレーができるでしょうか?

今までたくさんのいいプレーをしてきましたが、今日はいいところがなかったです。

同じ相手に市の大会で当たったときにどうして勝つか一人ひとりが考えるとともに、全員で取り組む課題(バント力の向上、ゴロ打ち力の向上、走塁力(盗塁を含む)のさらなる向上、トモキがチェンジアップをマスターしたときのプレー)に一丸となって取り組みましょう。