金塚ソフトボールチーム 平野グリーン杯予選 金塚 7-0 今川連合  金塚 3-2 天翔 金塚 7-4 育和 決勝進出

平野グリーン杯予選が天王寺中学でありました。今川連合さん、天翔フェニックスさんにそれぞれ勝って、予選決勝というところで谷井コーチは試合会場を離れましたが、きっとみんなは今日最後の試合にも勝ってくれていると思います。

第一試合開始

(ピッチャートモキ 初戦立ち上がりはボールが多かったけど徐々によくなってきた)

(キャッチャータイセイ 今日も攻守にわたりチームリーダーとして活躍しました 天翔さんのバントと走塁をチームとして見習いたいものです)

(一試合目の勝利を決めたのはタイセイのライトへの2ベース)

(二試合目ユウイチロウ 0-2からランナー二人を置いて3ベースを放ち追いつきました  しかし  2度の凡エラーは反省点)

(二試合目ジュン 逆転のレフトへの飛球を打ちました 相手のエラーに助けられた当たりでした  ジュンはヒットを打とうとすると、すくい上げてボールの下をこすってフライになります  ゴロを打つ要領で鋭く振りぬこう)

(すくい上げるときのジュンの悪いフォーム 上から叩く感じでいこう)



中尾監督から予選決勝は育和さんに7-4で勝ち、決勝大会進出を決めたという連絡をいただきました。みんなよく頑張ったね。さすがや。自信持つところは自信をもって、反省するところは反省して、次のステップに進みましょう!

勝戦では、金塚の応援団から相手チームを揶揄する野次を飛ばして、相手チームと審判から警告を受けたということを聞きました。これは大人が冷静にならなければいけないことですね。今後、「金塚はマナーが悪い」と言われぬよう、「金塚は礼儀正しい」と言われるよう、チームとして意思統一していきましょう。

金塚ソフトボールチーム 南大阪リーグ 金塚 3-0 南田辺   全試合終了 12勝1分 優勝 

南大阪リーグの最終戦である南田辺小との試合がありました。3-0で勝ち、12勝1分けで優勝しました。谷井コーチは10数年間金塚のコーチをしていますが、リーグで優勝したのはこれが2回目です。みんなよく頑張りました。

(トモキのピッチングがよくなったのが連戦連勝の原動力です)

(切り込み隊長のレオの出塁率が(谷井コーチ手持ちデータでは)9割近いです 大したものです)

(トモキのバントの成功率が高まったのもチーム力安定の要因です)

(そしてタイセイの長打力は攻撃の要です 同時に四球をよく選ぶことが得点につながっています」)

ユウイチロウの長打力もチームの攻撃力に厚みが出た要因です ゴロを打つ場面で確実にゴロを打てることが最近の課題です)

(ハルキの長打力もチームの攻撃力に厚みが出た要因です ゴロを打つ場面で確実にゴロを打てることが最近の課題です 走塁も磨かなくてはなりません)

(ジュンの状況に合わせたバッティングで確実に点を加えることができています ゴロが必要な時にゴロを打てるけれど、自分からヒットを量産できることも重要です 今日は外野にいいライナーが飛んだ)

(ユウセイ 出塁率がレオの次に高い 四球、ゴロのヒット、長打 何でもできるバッターに育ってきました)

リュウキ 4年生なのに本当によく貢献している 今日はナイスランで2点目をあげた)

(リキヤ バントがうまく足が速いのでいい選手になる 今日も大事な内野ゴロを打って打点1)

(今日は出れなかったけどスーちゃんやコウタやユウヘイやハシケンも頑張れ)

南大阪リーグ優勝 やりました!!!!

金塚ソフトボールチーム 南大阪リーグ 金塚 6-0 真田山 

南大阪リーグ残り二試合のうち、真田山さんとの一試合を行い6-0で勝つことができました。これで10勝1分けとなりました。気温の高い中、トモキのコントロールがよくなく、バッティングも真芯でとらえられないままでしたが、何とか勝つことができました。


(トモキ ボールが多かったですが大崩れせずに投げ抜きました)

(1番レオ いい当たりはなかったけど3打席とも出塁し、見事な走塁で得点をかせいだ)

(2番トモキ いいバントを1本決めました)

(3番タイセイ 二打席とも四球 その後積極的な走塁を見せました)

(4番ユウイチロウ すくい上げて内野フライをあげてしまいました)

(5番ハルキ 見のがしの三振と3塁フライ どちらも避けたいプレー)

(6番ジュン 1塁フライと内野安打 必要なときにクリーンヒットを打ちたい)

(7番ユウセイ ランナーを3塁においての内野ゴロ打点1は立派)

(8番リュウキ 2ゴロPライナー よくくらいついた)

(9番リキヤ センター前ヒット 今日唯一のクリーンヒット)

(途中出場のコウタ 見事にバント処理をしました)

金塚ソフトボールチーム 小体連予選 金塚 10-3 築港  金塚 3-0 天王寺 12.07.08

小体連予選が築港小学校であり、築港小と天王寺小に勝って本大会に進むことができました。築港戦では皆が鋭いゴロのヒットをよく打ってよくつなぐことができました。天王寺戦では、終始こちらが押してリードしているのに、相手の走塁がよくてプレッシャーをかけられどおしでした。また、チェンジアップを有効に使う相手ピッチャーに苦しめられました。トモキは安定したピッチングでした。

(トモキ 今日もナイスピッチング)
今日の一試合目はスーちゃんとコウタがフル出場しました。また、ユウヘイとハシケンも途中出場しました(写真はありません。ごめんね)。ハルキもピッチャーとして1イニング投げました。

(コウタ 惜しい当たりがあった  開くのが早いのでつまってしまいがち)

(スーちゃん いい振りしています 次はヒットを打とう)

(ハルキ いいフォームです 毎日少しずつピッチング練習をしておこう)

個々のプレーには途中で各コーチが色々とアドバイスした通りです。

チーム全体への教訓としては次の2点です

1 相手チームのように最後まで全力で走ってプレッシャーをかける

2 バントがうまくなる ← 今年の金塚は小技が下手すぎるよ

ではバッティングの記録です


(1番レオ 4打数2安打1四球 立派な切り込み隊長でした)

(2番トモキ 3打数2安打1四球 センター前へのクリーンヒットがありました)

(3番タイセイ 2打数1安打1打点2四球 無理せずに四球を選ぶのも重要です)

(4番ユウイチロウ 4打数3安打5打点 天王寺戦の2点タイムリーの瞬間)

ユウイチロウの悪い時 顔がこっち向いています)

(5番ハルキ 4打数2安打3打点 バントの失敗は残念 その後タイムリー)

(6番ジュン 一本ヒットが欲しかったね)

(7番ユウセイ 1打数0安打2四球 四球をよく選んだ)

(8番リュウキ 3打数1安打2打点 レフト前タイムリーヒットは見事 バントが決まらない)

(9番リキヤ バント)

金塚ソフトボールチーム 南大阪リーグ 金塚 3-1 清水丘 12.06.30

南大阪リーグで最強の清水丘アパッチと対戦しました。金塚はここまで9勝1分、清水丘さんは9勝での、優勝に深くかかわる一戦でした。金塚は6年生のジュンが発熱で不参加、清水丘さんもレギュラーが一人欠けている状態でした。金塚チームはジュンの代わりに入ったコウタをはじめ4年生もよく頑張りました。

投手戦の中、両チームとも上位打線で1点ずつ取って1対1となりました。最終回にランナーを二人おいて4番のユウイチロウが決勝の2点スリーベースヒットをレフトに打って決着がつきました。

市の大会を2カ月後に控え、強い対戦相手に勝つことができてとてもいい経験となりました。

(トモキのピッチング)

(レオ)

(トモキ)

(タイセイ)

ユウイチロウ)

(ハルキ)

(ユウセイ)

リュウキ)

(リキヤ)

(コウタ)

金塚ソフトボールチーム 阿倍野区大会レギュラーメンバー バッティングの記録

阿倍野区大会三試合におけるレギュラーメンバーのバッティングを記録しておきます。みなよく打ちよく守りました。


(1番レオ 5打数5安打5打点2四球2HR 特に決勝晴明戦での先頭打者3ベースが見事  守備もバッチリで言うことなし)

(2番トモキ 4打数2安打3四球 2番バッターらしい活躍 ピッチャーとしては自責点0のベストピッチングでした)

(3番タイセイ 4打数3安打3打点1HR2四球 相手チームからマークされる中しっかり仕事を果たした  ボールを打たずに四球を選んだところがえらい)

(4番ユウイチロウ 6打数3安打3打点 第二試合満塁での3ベースヒットが光る)

(5番ハルキ 5打数4安打4打点 決勝戦の2点タイムリーは今日の殊勲打  走塁の練習がこれからの課題であることがわかった)

(6番ジュン 5打数1安打3打点1四球 3度のワンアウト3塁の状況で、全て内野ゴロで打点をあげたことが立派でした  決勝戦では先頭打者のセカンドライナーをコースを読んで好捕したプレーで流れをつかんだ)

(7番ユウセイ 6打数3安打1打点 大振りせずに放ったセンター前ヒットが光る ← 最近いいヒットが増えた  長打力も伸びている)

(8番リュウキ 1打数1安打1打点2四球 大事な大会で出塁率10割)

(9番リキヤ 2打数1安打 第一試合見事なクリーンヒットを放つ)

金塚ソフトボールチーム 阿倍野区優勝 11-0 阪南 13-0 阿倍野 2-0 晴明12.06.24

阿倍野区大会 今年も何とか優勝することができました。毎年のことですが、この日の勝利が一年で一番嬉しい勝利です。トモキとタイセイのバッテリーは仲間の堅い守備もあって三試合とも無失点に抑えましたし、打撃もレオの先頭打者ホームランをはじめ先発メンバー(レオ、トモキ、タイセイ、ユウイチロウ、ハルキ、ジュン、ユウセイ、リュウキ、リキヤ)全員安打の猛攻でしたが、やはり決勝の晴明さんとの試合は緊張しました。

「勝って兜の緒をしめよ」との言葉もあります。また来週からしっかり練習して阿倍野区代表として大阪市の大会でいいプレーを出しましょう。

毎年毎年ぎりぎりの勝利ながら、今年で5年連続阿倍野区優勝です。エースピッチャーで言うと、ケンチャン(現高1)、ユウタロウ(現中3)、タケチャン(現中2)、カイ(現中1)、トモキ(6年)の各学年が続けて阿倍野の代表になっています。でも、その前に何回か敗れた悔しさも味わっています。勝った喜びと負けた悔しさの両方を忘れずに次の試合を目指しましょう。

今年は部員数が少なくBチームを編成することができませんでした。来年はこのままだとAチームの9人も揃いません。チームにも色々な時代や状況が訪れます。中尾監督がいつも言うように「今いるメンバーでベストを尽くす」気持ちでやっていきましょう。


(スーちゃん 第二試合に出場 ランナーコーチでもがんばった)


(コウタ 第二試合にフル出場 よく声が出ていました)